アジアの障害者

ADI(アジア・ディスアビリティ・インスティテート)のホームページ

 

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What's New

アジアでのインクルーシブ教育に関する参考資料を研究・調査・報告に掲載しました。(5月3日)

ネパールの子どもたちを支援しようチャリティーコンサート(4月13日、東京)をおしらせに、またアジアでの障害に関する英語ウエブサイトを更新しました。(4月6日)

インドのホテルチェーンITCがアクセシビリティ・マニュアルを発行しました。hotel-accessibility-manual-by-itc-india.htm(3月26日)

UNDPによるカンボジアの女性障害者の政治参加に関する調査報告書Political Participation of Women with Disabilities in Cambodia - 2010がhttp://www.un.org.kh/undp/knowledge/publications/political-participation-of-women-with-disabilities-in-cambodiaで読めます。(3月21日)

会議が二つ。第13回TRANSED(インド・ニューデリー、9月17-21日とWBU/ICEVI General Assemblies(11月8-18日、タイ・バンコク)。.APCD制作のビデオが見られます。会議とビデオの詳細はおしらせで。(3月17日)

3月21日の世界ダウン症の日に、NYの国連本部で会議が開かれれます。http://www.worlddownsyndromeday.org/content/conference-窶彙uilding-our-future窶-unアジアでの自閉症に関する運動は弱く、当日はインドタミールなどダウン症協会とインドネシアの統合教育の話があるだけです。(3月15日)

インドからの情報を二つ。3月12日の国会で大統領が障害問題局(Dept. of Disability Affairs)の設置を表明。アグラでの第1回CBR世界会議の発表原稿の募集。詳細はおしらせに。(3月12日)

オンラインによる障害者のための大学院コース(IDPP障害と公共政策研究所)が、今年度の院生を募集しています。http://www.american.edu/academics/。(3月11日)

1月にテレビ東京「地球アゴラ」で放送されたスリランカでの障害児支援がhttp://www.youtube.com/watch?v=JSQ6T06Xnak&list=PL8FEFB108EE619AA4&index=6&feature=plpp_videoで見られます(3月11日)

来週はバンコクの国連ESCAPで同時期(3月14−16日)に2つの会議が開催されます。アジア太平洋障害者の十年2003-2012実施最終評価に関するハイレベル政府間会議のための地域準備会議(Regional Preparatory Meeting for the High-level Intergovernmental Meeting on the Final Review of the Implementation of the Asian and Pacific Decade of Disabled Persons, 2003-2012)http://www.unescap.org/sdd/と、障害を抱合したミレニアム開発目標と援助の効果に関する会議(Conference on Disability-Inclusive MDGs and Aid Effectiveness)http://www.lcint.org/?lid=5975です。前者は、10月26日から11月2日までソウルで開催される政府間会議で討議される、次の十年のインチョン戦略草案(日本語訳は(http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/twg/escap/ingots_120224.html)の作成がメインとなり、政府代表に混じって15のアジア太平洋のCSO(市民社会団体)が発言を許されることになっています。後者は英国の団体Leonara Cheshired Disabilityとの共催で開催され、短期の会議でこれだけの世界レベルの豪華な顔ぶれが話をするだけではもったいない気がします。なお今からでも申し込みは可能なようです。(3月9日)

韓国DPIのニュースレターでは、10月に韓国インチョンで開催される次の十年の行動計画へ、当事者の視点から提言を行なっています。基金の創設を含むいくつかはすでにESCAP案に取り込まれています。http://www.dpikorea.org/english/hotissue/content.asp?table=dpi_hotissue_eng&idx=22&page=&nowblock=&search=&searchstring= (1月4日)

ここのところアップデートが滞っていましたのおで、いくつか。新刊書の紹介に「南アジアの障害当事者と障害者政策−障害と開発の視点から」、「途上国障害者の貧困削減  かれらはどう生計を営んでいるのか」、下段に研究会のお知らせを入れました。(1月1日)

ESCAP進めているMake the Right Real(権利の実現を)キャンペーンの一環で作成したタイの視覚障害の路上演奏4家をえがいたフィルムがユーチューブで見られます。https://www.youtube.com/watch?v=ZmLtoL6n86Y&feature=player_embedded (10月8日)

世界銀行の人的開発ネットワークから出た "DISABILITY AND POVERTY IN DEVELOPING COUNTRIES: A SNAPSHOT FROM THE WORLD HEALTH SURVEY" (http://www-wds.worldbank.org/external/default/WDSContentServer/WDSP/IB/2011/06/16/000386194_20110616042613/Rendered/INDEX/625640NWP0110900PUBLIC00BOX361487B.txt)の研究対象の17か国のうち、アジアではバングラデシュ、ラオス、パキスタン、フィリピンが取り上げられています。欧米の研究ではいつも取り上げられる国が似通っているのが、少々不満です.(6月29日)

7月のアジア障害者問題研究会の開催通知をこのページ下段に追加しました。インドの障害者権利保護法案(Protection of Rights of Persons with Disabilities Bill, 2011)ができました。http://www.apcdfoundation.org/ecafe/en/node/6183で見られます。(6月26日)

2011年ジェトロ・アジア経済研究所夏期公開講座・アジアの障害者立法(8月3日、東京)をおしらせに追加しました。(6月21日)

自立生活センター開始のためにセミナーの映像(http://www.youtube.com/watch?v=YvIW7-jRHjc)です。 5月29日にベトナム・ハイフォンで開かれました。インドネシア・デポックで7月4-29日に開催はされる「障害と開発国際サマースクール」の受講生を募集しています。特にCBRを取り上げています。詳細はhttp://www.fkm.ui.ac.id/index.php?option=com_content&task=view&id=213&Itemid=2に。(6月12日)

公共交通のでのアクセスを取り上げるAccess Exchange Internationalのニュースレター6月号では、インドの団体Svayamの活動、香港のリフトつきタクシーDiamond Cab、台北の全車両の1/4にあたる低床バスの今年末までの導入を紹介しています。ウエブ版はhttp://www.globalride-sf.org/news.htmlに近々掲載予定。WHOと世銀が共同でWorld Report on Disabilityを発表しました。300頁に近い報告書では一番インドの紹介が多いですが、アジアを含め大半の国の事例が取り上げられています。(http://whqlibdoc.who.int/publications/2011/9789240685215_eng.pdf)(6月9日)

次回研究会の通知をこのページ下段に、公開研究会(6月11日、名古屋)をおしらせに追加しました。Asia Pacific Disability Rehabilitation JournalDisability, CBR & Inclusive Developmentと改名し、2011年春号Vol 22, No 1 (http://dcidj.org/index)にはアフリカの論文もあります。アセアン地域の障害者を対象としたバーチャルな大学院(障害と国際政策研究所 IDPP)が設立されました。詳しくはhttp://www.aseanidpp.org/で。現在入学者を募集中です。(5月28日)

RI リハビリテーション・インターナショナルアジア太平洋地域ニュースレター2011年春号http://rikorea.freeget.net/board.php?db=apnews&mode=view&idx=93、KEAD(韓国障害者雇用協会)ニュースレ号、http://rikorea.freeget.net/board.php?db=apnews&mode=view&idx=92、インドのDNIS (障害ニュースと情報サービス)4月号http://dnis.org/index.php。以上のニュースレターがウエブで読めます。(5月18日)

国際シンポジウム アジアの手話言語学」(5月22日、東京)とダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業第12期生成果発表会(6月19日をおしらせに追加しました。インド・バンガロール大学のCBRネットコース2011-12.の応募が始まりました。詳しくはCBRを勉強しませんかをご覧ください。(5月16日)

フィンランドで出版されたUnited Nations Convention on the Rights of Persons with Disabilities ‐ Multidisciplinary Perspectives(国連障害者の権利条約ー多学的観点)では、5章でインドのインクルーシブ教育の状況、15章でウズベキスタンの女性障害者を取り上げています。http://www.kynnys.fi/vike.htmlからダウンロードできます。「第13回高齢者と障害者の移動と交通に関する国際会議」(9月17−21日、インド・ニューデリー)と「第二回アジア太平洋CBR会議」(11月29日ー12月1日、マニラ)をおしらせに追加しました。(4月25日) 

 国連障害者の権利条約事務局のニュースレターEnable3月号http://www.un.org/disabilities/には、ESCAPが域内の障害者統計に着手した事が出ています。(4月5日)

高橋競さんの修士論文「Social capital and life satisfaction: a cross-sectional study on persons with musculoskeletal impairments in Hanoi, Vietnam」がhttp://www.biomedcentral.com/1471-2458/11/206/abstractで読めます。(4月2日)

講演会「「インクルーシブなコミュニティ作りのために―CBRガイドラインはどう使われるのか?ー」(2月11日、東京)をおしらせに追加しました。(1月30日)

1997年に開かれた初の女性障害者国際会議International Leadership Forum for Women with Disabilitiesのスローガン”Loud, Proud and Passionate”はMobility International USAが開催する女性障害者の国際研修などに受け継がれています。それを歌ったビデオhttp://miusa.us1.list-manage.com/track/click?u=d39e81314218b930d5315426a&id=0c0cd66b52&e=4e9397dc78 は面白いのですが、相変わらずアジアのプレゼンスは弱いです。(1月7日)

 越境するケア労働ー日本・アジア・アフリカ(佐藤誠編、日本経済評論社)が出版されました。医療職の途上国から先進国への流出と、介護を兼ねる家事労働を行う未熟練労働者の双方に焦点が当てられているようです。流出の根本的理由は同じでも、ケア労働とひとくくりにできるのか、読んでみたいと思います。(1月4日)

過去のお知らせはWhat's Newの続きを読んでください

おしらせ(講演、講習、スタディツアー)

CBRを勉強しませんか

新刊書の紹介

研究 調査 報告

アジア障害者問題研究会例会
 ADIの関連団体としてアジア障害者問題研究会があります。1991年7月にアジアでの国際協力活動の経験者や研究者、アジアに興味をもつ障害者や障害問題専門家などが集まって、アジアの障害者に関わるさまざまな状況を討議すべく始まりました。原則として毎月第一土曜日1500〜1700時、八王子市で、講師を招いて開催されています。
 参加希望の方は、ADIまでご連絡ください。参加費300円。
 終了後、懇親会もありますのでどうぞご参加ください。

      第241回

日時:5月5日土曜日 1500-1700
題名:開発途上国の女性障害者と結婚について――バングラデシュを事例として――
講師:金澤真実さん(日本盲人キリスト教伝道協議会)
   
バングラデシュの女性障害者の支援をずっと続けてこられた金澤さんは、さらに国内でも数少ない女性障害者の研究家としてバングラデシュを何度も訪問していらっしゃいます。女性と障害という2重の差別を受けていると言われる女性障害者の立場は、程度の差こそあれ日本と共通するものがあるとはずです。

6月の研究会は、埼玉でのDPI日本会議総会と重なるので、お休み致します。

     

     第242回

日時:7月7日土曜日 1500-1700
題名:未定
講師:

   

ADI(アジア・ディスアビリティ・インスティテ−ト)とは

  1、アジアでの自立生活概念の普及と自立生活運動の発展
  2、障害者の自助団体への物的、技術的支援
  3、アジア各国の障害者の国際交流プログラムへの支援
  4、アジアのCBRを中心とする障害者問題に関する情報提供、啓発活動、調査研究 

 障害者問題に関する途上国への技術協力では、障害のない人を対象者として技能訓練が重ねられてきました。ADIの発足にあたって、アジア太平洋地域での経験を基に国際技術協力での障害をもつ人々の参加の重要性とそれが真の社会開発に貢献しうる方策を論じた結果、障害者の本当のニ−ドを知っているのは障害者自身ですから、供与された技術を有効に活かせるのも障害者自身であるとの結論に達しました。
 各種の障害者からなる国際団体DPI(障害者インタ−ナショナル)は世界的なネットワ−クを有し、政府の諮問機関に代表を送るなど強力に組織化されています。しかし途上国のDPIは、教育や社会参加の機会に恵まれない障害者が多いために指導力が不足していたり、資金集めのノウハウに乏しいなどの問題を抱えています。政治活動、雇用機会の創出、識字教育、自立生活運動、啓発活動まで幅広く行っていけるよう、アジア各国での彼らの草の根での活動を支援することが、まず優先課題です。


ADIへのご連絡は E-MAIL YukiN@din.or.jp