アジアの障害者
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東南アジアより暑い日本の夏を乗り越えましょう
 

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アジア経済研究所夏期公開講座。アジア知的障害会議、アジア太平洋CBID会議をおしらせのページに追加しました。(2019.6.23

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ESCAP(国連アジア太平洋経済社会委員会)が "Accessibility for All: Good practices of accessibility in Asia and the Pacific to promote disability-inclusive development”昨年末加しました。アジア太平洋の施策立案者がアクセシビリティの推進や実施を支援するために出版されました(4月15日)

会議や募集を掲載したおしらせのページを更新しました。(2017.3.30)

アジア障害者問題研究会4月例会のお知らせを下段に掲載しました。(2017.3.25)

(2016年1月以前))

インクルーシブ教育国際会議2015(パキスタン・ラホーレ、10月24-25日)をおしらせに追加しました。(6月15日)

マレーシア盲人協会制作の啓発ビデオ(http://youtu.be/p7YRj6hi1nshttps://m.youtube.com/watch?v=wzFxIyoNtTE )は普遍的な問題を扱っていて面白いです。(5月30日)

ワーカビリティ・アジア(WAsia)人材交流プログラム報告会(東京、4月24日)をおしらせに追加しました。(3月3日)

3月、4月、5月の研究会の予定を掲載しました。アジアの障害関係の本(アジアの障害者教育法制ーインクルーシブ教育実現の課題)の新刊書の紹介に追加しました。今後のアジアでの障害分野の会議情報をおしらせに追加しました。(3月3日)

論文「北朝鮮の障害者」を国別・問題分野別研究 調査 報告に掲載しました。(11月9日)

中郷障害者連合会は最近国際面での活動を強化しているようです。RI(国際リハビリテーション協会)の時期会選挙に立候補し、米代表と競っています。また11月10-11日に北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)のサイド・イベントとして10日に「平等なアクセス・インクルーシブ開発」ハイレベル会議を主催します。(9月16日)

9月の研究会のお知らせを下段に追加しました。(7月31日)

アジ研2014年度夏期講座(7月19日)、第5回国際インクルーシブ・ツーリズム会議(ICAT2014)(12月4-7日)、障がいのある人々と共に歩む JOCSワーカーを訪ねる旅(10月31日-11月7日)をおしらせに追加しました。(7月7日)

第5回国際ユニバーサルデザイン会議(東京、11月11-13日)と第17回ダスキンアジア太平洋障害者リーダー育成事業をおしらせに追加しました。ろうの青年と女性2人の愛情を描いたインド映画「バルフィ!人生に唄えば」は8月に公開されます。(6月9日)

アジア太平洋ILセミナー(9月1-7日)参加者募集と盲ろう者と国際協力― ウズベキスタンへの派遣の経験から(東京、6月20日おしらせに追加しました。(6月5日)

China Aid 2014-第9回中国国際福祉機器展示会(上海、5月26-28日)をおしらせに追加しました。(5月17日)

ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 第15期生成果発表会(東京、6月14日おしらせに追加しました。(5月15日)

4月22-23日に国連ESCAP等の主催で「障害インクルーシブな災害リスク軽減に関するアジア太平洋会議:知識を通じて発想の転換を」が開催されました。ネットでは「障害者も参加する防災」の会議として紹介されています。(http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/bf/sendai140422.html)成果文書(http://www.unescapsdd.org/files/documents/DiDRR_Outcome-document.pdf)は来年の仙台での防災会議に提出されるが、障害者が訴える平時での権利の保障があってこそ、災害時での障害を包摂した救済計画の策定が可能であるとの議論が深められなかったことは残念で(4月30日)

上演中のドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」(http://www.sekai-tsugakuro.com/)にはインドで急造の車いすを押してもらって1時間以上の道を通学する男子が取り上げられています。(4月15日)

2014年度『ベトナム介護福祉セミナー』参加者募集(9月1-6日)と3つの会議をおしらせに追加しました。(4月2日)

ケア・インターナショナル ジャパンの外務省平成25年度NGO研究会発行の「ジェンダーとNGO」http://www.careintjp.org/complete_report.pdfにアジアを中心として障害とジェンダーの章があります。(4月1日)

「ズレータ・プロジェクト・【寄付のおねがい】 ウズベキスタン盲ろう者協会設立のためにご協力ください」をおしらせに追加しました。(3月23日)

途上国のリハビリテーション分野に派遣された青年海外協力隊員のウエブサイト(http://reharepo.com/ )があります。アジアからは7カ国の報告が出ています。(2月25日)

セミナー「なぜ中国でポリオを撲滅できたのか?-中国・山東省発「科学的現場主義」の国際協力-」をおしらせに追加しました。(2月18日)

明日から知的障害の父親を描いたインド映画「神様がくれた娘」http://topics.jp.msn.com/entertainment/china/article.aspx?articleid=3299944が公開されます。これもそうですが、いい映画であってもなかなか知的障害本人が起用されないですね。(2月14日)

ネパールでは5日に新しい制憲議会への障害者4人の任命を求めてネパール障害者同盟が断食ストを、インドでは障害者の権利のための全国プラットフォームが障害者法の議会への上程を要求し、タイでは車いす障害者を中心に障害者も使えるバスの導入を求めてデモをと、アジアからはここ1週間以上激しい障害者運動のメールが続々届いています。(2月14日)

ネパール・ポカラの障害とハンセン病のプログラムを実施するBIKASHの2月から9月までのCBRを中心とする国際研修の日程をおしらせに、1月のアジア障害者問題研究会で取り上げた本「ベトとドクと日本の絆」を新刊書の紹介に掲載しました。(1月12日)

「フィリピン台風 30 号 被災障害者支援支援金へのご協力へのお願い」をおしらせに追加しました。(1月9日)

過去のお知らせはWhat's Newの続きを読んでください

おしらせ(講演、講習、スタディツアー)

新刊書の紹介未更新(2016年1月以前))

国別・問題分野別研究 調査 報告未更新(2016年1月以前))

アジア障害者問題研究会例会
 ADIの関連団体としてアジア障害者問題研究会があります。1991年7月にアジアでの国際協力活動の経験者や研究者、アジアに興味をもつ障害者や障害問題専門家などが集まって、アジアの障害者に関わるさまざまな状況を討議すべく始まりました。原則として毎月第一土曜日1500~1700時、八王子市で、講師を招いて開催されています。
 参加希望の方は、ADIまでご連絡ください。参加費500円。
 終了後、懇親会もありますのでどうぞご参加ください。

324回例会

日時:76日土曜日1517

場所:アジア・ディスアビリティ・インスティテート事務所 八王子市、京王八王子駅から徒歩10

題名:当事者運動を記憶する

講師: 斎藤明子さん
コミュニティ・サポート研究所

参加申し込み: yuki@asiadisability.com

参加費:500

懇親会:終了後に予定しています。無料

日本の自立生活運動がアメリカの障害者リーダーをモデルとして発達したように、アジアや他の途上国と日本の運動の成果を分かち合うとき同様に日本の当事者リーダーがモデルとなることを求められることが増えてきました。
 斎藤さんはアメリカで多くの自立生活運動のリーダーたちの情報交換の場となった機関誌「リハビリテーション・ギャゼット」翻訳版を刊行したり、来日したリーダーたちの講演会での通訳、DPIやピープル・ファーストなどの国際会議での同時通訳、JIL(全国自立生活センター協議会)設立時の洒落たパンフレット作成など、半ばボランティアとして多くの場面で当事者運動を支援されてきました。日本の車いすバスケットボールが誰にも顧みられなかった時からの支援などもあり、その活動は枚挙にいとまがない程です。
 現在は自立生活運動を中心とする日英辞書作りを通して、次の世代にその専門知識を伝えられています。その意味からも、今回の題名は本職がコピーライターでいられる斎藤さん自身が提案してくださいました。お話しから、国内外で働くときサポーターとしての一つの在り方を学んでいただけたらうれしいです。

325回例会

日時:83日土曜日1517

場所:アジア・ディスアビリティ・インスティテート事務所
八王子市、京王八王子駅から徒歩10

題名:自立に向かう障害者たち - バングラデシュ・マイメンシンでの活動

講師:山内章子さん
JOCS(日本キリスト教海外医療協力会

参加申し込み: yuki@asiadisability.com

参加費:500

懇親会:終了後に予定しています。無料

 バングラデシュの首都は発展ぶりがすごく、10年以上前に同じくJOCSで働かれていた岩本直美さんに研究会で話していただいたマイメンシンの女性たちや障害者の生活にも大きな変化があったはずです。当時は物乞いをして子供を育てていた女性障害者、貧しい女性障害者の人たちが集まることでエンパワーされる状況に感銘を受けました。
 女性障害者は、障害そして女性であることからくる複合差別を受けています。差別の解消はかんたんなことではないですが、決して解決不可能な問題ではありません。日本でも徐々に政府の統計が障害男女別になるなど障害女性の運動の成果があらわれています。バングラデシュでの変化の様子を伺うのを楽しみにしています。     


ADI(アジア・ディスアビリティ・インスティテ-ト)とは

  1、アジアでの自立生活概念の普及と自立生活運動の発展
  2、障害者の自助団体への物的、技術的支援
  3、アジア各国の障害者の国際交流プログラムへの支援
  4、アジアのCBRを中心とする障害者問題に関する情報提供、啓発活動、調査研究 

 障害者問題に関する途上国への技術協力では、障害のない人を対象者として技能訓練が重ねられてきました。ADIの発足にあたって、アジア太平洋地域での経験を基に国際技術協力での障害をもつ人々の参加の重要性とそれが真の社会開発に貢献しうる方策を論じた結果、障害者の本当のニ-ドを知っているのは障害者自身ですから、供与された技術を有効に活かせるのも障害者自身であるとの結論に達しました。
 各種の障害者からなる国際団体DPI(障害者インタ-ナショナル)は世界的なネットワ-クを有し、政府の諮問機関に代表を送るなど強力に組織化されています。しかし途上国のDPIは、教育や社会参加の機会に恵まれない障害者が多いために指導力が不足していたり、資金集めのノウハウに乏しいなどの問題を抱えています。政治活動、雇用機会の創出、識字教育、自立生活運動、啓発活動まで幅広く行っていけるよう、アジア各国での彼らの草の根での活動を支援することが、まず優先課題です。


ADIへのご連絡は E-MAIL yuki@asiadisability.com